2022年6月26日（日）五台山・鷹取山
以前分水界の径例会のときに稜線は歩いているのですが、独鈷の滝からは初めて登ります。
独鈷の滝を過ぎるといきなりの急階段。沢沿いに詰めていき最後に左俣へ。五台山より伸びてくる枝尾根に上がったところが小峠。爽やかな風が吹き抜ける絶好の登山日和です。
この分水界の径を歩いたときは人に遭うことも稀でしたが、今回は頂上で二人、五台山の鞍部で二人と少しはメジャーな山になってきた？以後遭うことはなかったですが。
目の前にロープの張られた急な斜面が見えてきました。氷上槍と言われている鷹取山への登りです。
美和峠より斜面をトラバースしながら下っていきますが、途中大きく崩れた所があって沢芯には倒木が重なり合っていました。
今回、林道未開通天候不安定と重なり行き先を変更しての例会となりました。（N・H）
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国土地理院の電子地形図（タイル）にＧＰＳトラックデータを追記して掲載
