妙高赤倉スキー合宿 (ゲレンデスキー) 例会


1月17日~21日 妙高赤倉スキー合宿 (ゲレンデスキー) 例会 男3名 女6名 計9名

1月17日(火)晴
今冬からツアーバス出発地が京都駅・八条口、アバンティ前に20年振りに復帰、恒久的な待合所、トイレ、バスターミナルも完備され、利用者としては最高の「お年玉」ですね。ツアーバスもダブルシート(1人2席)とプレミアシート(前席シート間隔40~50㎝)今回はテスト的に割高だがダブルシートで23時10分出発、即、消灯で睡眠薬?1缶飲んで夢の世界へ。

1月18日(水)快晴
5時過ぎ、赤倉バス停に暗い「赤倉銀座通り」を抜け15分位歩いてホテルに投宿、勝手に仮眠用の大広間、ロビーに入り、朝食、仮眠後、着替えてスタンバイ完了、7時半チェックインして8時半に「赤倉観光スキー場行シャトルバス」に乗車。
切符売場でサービス券と交換にリフト券をゲット、ゴンドラは長蛇の列だが並ぶ、快晴の青空と白銀が眩しい、山頂駅では雪質も最高、先ずは滑降、ゲレンデは「長く」、「巾広く」、「人少なく」=「3く」これまた最高で気持ち良い滑り出し6~7回滑降す。
昼食は20畳位の小屋でお姉さん1人でテキパキ賄ってられる食堂(店名はバーネット)で食べた。
午後からLのソリに着雪(前日、滑走面を入念に手入れしたが)、ワックス借り塗布するも不調、仕方なく終了の15時半まで脚力で強引に滑ったが流石に疲れた。
シャトルバスでホテルに帰館、軽く安着祝い、入浴後、夕食はボリュームある「牛しゃぶ」を美味しく頂き満腹に、部屋で細見さん撮影、日中の細見スクール生徒の滑降を上映「それぞれ、それなりの特徴?あり」楽しく観賞、歓談した、夜行バスの疲れもあり21時に切上げた。

1月19日(木)曇り(ガス)
朝食の食堂でビックリ! 外国人(白人系)の家族90%以上、居るではないか、我々はどこの国へ来たのか錯覚しそうだ。
しかし、皆さんマナーもよく子供達も可愛くおとなしく静かな食事風景が印象的だった。 今日は「くまどう、ヨーデルゲレンデ」へ歩いて7~8分、ガスとみぞれで視界不良と昨夜もソリにワックス掛けしたのに滑らず、雪面の凹凸が見えず、頭から突っ込み一瞬、闇の中、雪中で泳ぎ何とか脱出するも雪ダルマに、これぞ「泣き面にハチ」だ。ヨーデルコースの食堂(ピステ)で昼食後帰り楽してシャトルバスで帰るため「赤倉観光スキー場」へ移動、途中、赤倉名物「焼きリンゴ」の店(ベアー)を探すのに右往左往、男前で親切なパトロールのお兄さんに会い教えて貰い、美味しいおやつに一同、満足。
この後、ダウン組(銀座通り歩き)と滑降組(くまどう、ヨーデルゲレンデへ)に別れ帰館、Lは今夜もソリのワックス塗りに集中。(原因はベースワックスの剥離だろう)
夕食は「カニすき?」後、各部屋でダベリングして22時頃お休み。

1月20日(金)晴
最終日、起死回生の青空、シャトルバスで「赤倉観光スキー場」へワックス効果抜群でスイスイと滑る、やはりトレーンはトップがスムーズに滑れば等間隔になり、全体に美しいトレーンになります。 未滑走のAコース(非圧雪)、Cコース、女子国体コースも滑り昼食。午後からは急速に曇り空になり、我々も14時半に切上げた。
帰館 即、入浴、パッキング完了、17時から外食(夕食)のため「赤倉銀座通り」に出向く、外国の方は夕食は外食が通常で早目に我々も食事し帰館、21時過ぎまでTVで「テニス四大大会で錦織圭選手の4回戦」観戦で時間消化後、ツアーバス21時50分発、即、消灯で夢の世界へ、お休み。

1月21日(土)晴
5時前 八条口に着き、三々五々、お別れ、お疲れ様でした。
今回はLのソリの不調で皆さまにご迷惑と心配をお掛けしました、即、スポーツ屋に持ち込みました結果、予想通り「ベースワックスの剥離(はくり)」でした、毎シーズン初めにすべきですね。 (報告:Mr.Yama.Kei)


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