沢上谷沢登り


(例会NO9640)2023年6月25日(日)【沢上谷沢登り】

奥飛騨の癒しの沢、沢上谷(ソウレ谷)。長いナメ床と3つの大滝がインパクト。別名「デート沢」とも呼ばれているようです。
前夜泊にて、翌朝7時30分に入渓。前半は3つの大滝を堪能、曲線美の「五郎七郎滝」、滝裏に回れる「岩洞滝」、落差30mのダムのような「蓑谷大滝」、どれもインパクトのある大きな滝です。
1つ目の滝を観るには傾斜のあるナメ登りがあり、滑り転がらないように慎重に登りました。
後半は、核心とも言える岩洞滝を100mほど高巻して 懸垂下降にて沢に戻ります。その先は、いよいよ長いく平たいナメ床遡行が続きます。
癒しの沢歩きを思う存分堪能して、13時には脱渓しました。まさにデート沢といわれるのは納得です。

gpxトラックデータ(zipを解凍してください)


国土地理院の電子地形図(タイル)にGPSトラックデータを追記して掲載

 


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