(例会No9796)2024年3月7日(木) 【太神山・中澤晶洞】
8:25 アルプス登山口バス停～10：15太神山不動寺門～10：50新免への分岐～11：45晶洞～14：20鎧堰堤～15：20バス停
歩行距離１２ｋｍ
行程の２／３は東海自然歩道で足元の良い道でしたが、後の１／３が今日のお楽しみコース。
太神山不動寺前から北に舗装路を進み、新免への分岐を行くと、斜面に謎のテープがついていました。下見の際SLさんが付けてくださったというお助けテープ、迷いそうな所には必ずありました。P557から晶洞までの藪は、雨の後で滑る斜面。慎重に進んでいくと、疎林の間に地面剥き出しの広場が登場。晶洞は大人4、5人が立ったまま入れる広さがあり、奧はスマホのライトが届かないくらい深い。すっかり掘り尽くされているそうですが、光るものを見つけると嬉しくなります。
晶洞から後の道もほぼ藪状態で、こんな道を見つけられたリーダーはすごいと感心しきりでした。
このあと、びわ湖や比叡山の見渡せる絶景スポットでお昼休憩。下山の鎧ダムへの道も厳しい所が有りましたが、藪に慣れてきたのかスムーズに 進めて、早めにスタート地点に戻れました。楽しい探検の時間は今日はこれでおしまい。名残惜しやー （K K)
gpxトラックデータ（zipを解凍してください）
国土地理院の電子地形図（タイル）にＧＰＳトラックデータを追記して掲載
