鈴鹿峠~安楽峠周回(SHIGA1)


(例会 No.9794)2024年3月3日(日)鈴鹿峠~安楽峠周回(SHIGA1) 男5名 女5名 計 10名

天候の変動が激しく予定日を一日送らせて実施し、万人講常夜燈にある駐車場で青空が広がり今日の山行に期待ができます。鈴鹿の山名や地名の予習をしてスタート。いきなりの階段と登りの連続に閉口する頃、仙丈ケ岳や野登山(ののぼりやま)、雪を被った綿向山、鎌ヶ岳が眺望できます。気温はかなり低く踏みしめる霜柱のザクザクが心地よく、三子山(みつこやま)登頂。3峰2峰1峰を過ぎ樹林帯を抜けると風が強まる中 いよいよ ザレ場や岩場に入りストックを片付け集中して四方草山(しおそやま)に進みます。四方草山南峰は陽が当たり絶景。が、少しの休憩でも冷え込み、さあ、歩こうと次の霧ヶ岳~錐山(きりやま)へ。ここからアスレチックコースの本番。ひとりずつ順番にロープや岩角を頼りにクライムダウンでキレットの通過やザレの下り、細尾根を進み風の当たらない平地を見つけてようやくお昼休憩。そして最終ピーク7座目の相場振山(はたふりやま)を過ぎるとあっという 間に安楽峠へ。 SHIGA1のコースはこの後安楽峠から臼杵山へ向かいますよとアナウンスして長い東海自然 歩道山女原(あけびはら)集落。最後に三子山手前の稜線をめざす急登と階段を上り詰めると三子山(みつこやま)~四方草山(しおそやま)がそろい踏みで眺められ、歩いた山並みを皆で感動して山行を無事終えました (J・Y)

gpxトラックデータ(zipを解凍してください)


国土地理院の電子地形図(タイル)にGPSトラックデータを追記して掲載


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前

ウェブサイトURL