(例会No.9806)
2024年3月22日(金)【行市山・柳ヶ瀬山（SHIGA１）】
昨年10月の例会より積み残していた毛受兄弟の墓から登る行市山・柳ヶ瀬山を踏破してきた。前々日、前日の強い寒気の通過により深い積雪や凍結も危惧していたが、当日は、穏やかな良い天気となり、雪は行市山登山口ではうっすらと残り、行市山山頂近くでも10～20ｃｍ程度の積雪で、Ｐ464辺りからはすっかり無くなった。行市山山頂からは、真っ白な伊吹山を始め今後SHIGA１で歩くべく山々のパノラマを堪能した。また、トップを交代しながら今季最後と思われる新雪歩きを楽しんだ。ルートは多くのテープが設置され地図で確認もしながら進んだ。その後、刀根越（倉坂峠）から柳ヶ瀬山・玄蕃尾城跡をピストンし、軽い登山道の崩れや倒木が見られたものの尾根をトラバースしながら緩やかに降り、柳ヶ瀬山登山口のデポ車に早々に到着した。さらに数人で新谷山に向かう尾根の取り付き(八幡神社)まで歩き、次のSHIGA１例会にバトンタッチして山行を終えた。（Ｎ.Ｙ）
gpxトラックデータ（zipを解凍してください）
国土地理院の電子地形図（タイル）にＧＰＳトラックデータを追記して掲載
-
- 新堂
-
- 林道出会い
-
- マンサク
-
- 倉坂峠
-
- 櫓台（天守台）にて
