小野村割岳


小野村割岳(932m) 2020年7月19日(日)

梅雨の晴れ間の好天となったこの日、出町柳駅に8:00集合し、車2台で登山口の佐々里峠へ向かいました。
予定のコースは、佐々里峠―芦生縄文杉往復―山頂―下の町バス停と周回することになっていましたが、このところの大量の降雨を受けて、
谷筋での渡渉が困難なるとのリーダー判断から、佐々里峠―山頂の往復に変更しました。
佐々里峠から登りだし、尾根筋は相変わらず伏条台杉の巨大なオブジェがみられましたが、倒木がかなりあり越したり潜ったりが重なり、意外と時間がかかりました。
昼食はP911で摂って山頂へ。集合写真を撮り山頂を辞し、雷杉に向かいました。諸事情で、登山口の佐々里峠には18時30分ごろに到着となりました。
コースには、所々に18本の標柱が立っていました。消防分団名入りですので、案内を兼ねて救助個所の目印になっているようでした。
分県登山ガイド「京都府の山」(山と渓谷社)の取材時にはありませんでした。
9:35佐々里峠―11:05P832-11:15雷杉12:25P911(昼食)13:00-13:30山頂13:45―14:25P911-15:25事故発生―16:00雷杉―17:35P840-18:30佐々里峠
(使用地図)中・久多   (KS)
入会直後のOさんに一声をお寄せいただきました。
車山行は初めての参加です。8人で佐々里峠~小野村割岳への往復、長い降雨で足下が濡れてましたが、久々のお日様と優しい風にも恵まれ倒木も多かったですが
雷が落ちた杉の木中が真っ黒に焼けたカミナリ杉や巨木を見ながら小野村割岳登頂。標高931mとアップダウン感じながら滑り易い箇所も多く、
帰りがけ小雨に打たれゆっくりの下山になりました。


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