歴史古道を繋いでⅡ 東高野街道⑦: 近鉄安堂~富田林 (ノルデック・ウオーク)


2017年3月7日(火) 歴史古道を繋いでⅡ 東高野街道⑦: 近鉄安堂~富田林 (ノルデック・ウオーク)

朝から天気上々、気分よく我が家を出、最寄駅に着くと「地下鉄のポイント故障」で間引き運転、集合地に30分遅れ、皆さんに迷惑をお掛けしご免なさい。
昨日の悪天が嘘のよう、朝から快晴気分よく全員集合、Lのコース案内後、昨秋入会「Ms.Yoshi Sawa」さんが初参加されたので久しぶり自己紹介した。
9時15分出発、駅前の瓢箪山稲荷神社へ初詣、本来の東高野街道はR170だが交通量が多いため一本山側の裏道?里道を南進すること小一時間、小高い丘に「国史跡・心合寺山古墳」に到着。
同古墳は10年前に完全復元、全長160mの前方後円墳北中河内最大で鏡、甲冑等の他に水の祭祀場を表した埴輪等も出土されてる古墳だが市の教育委員会管理で今日は休業日で完全施錠、間の日の休業とは市の教育委員会は何をお考えか腹立たしいが振替休日と言われれば仕方ないか。(この後の歴史民俗資料館も同様)
 気を取り直し次の目的地の近鉄服部川~ケーブルカーに乗り継ぎ高安山頂駅に着き、高安山城、倉庫跡(何もない)そして「高安山△487.5m」で集合写真、空腹を感じ急ぎ山頂駅へ戻り日差しを浴び昼食、時折の突風で大騒ぎした。
午後から左手に広大な公園墓地を見ながら稜線下り放し自然と速歩、恩智神社(恩智城跡)に、ここからも大阪市内を真近に眺められた。この後里道から本来の東高野街道(R170)出てひたすら1直線に歩き、近鉄の安堂駅に、駅前の喫茶店を独占、賑やかに今年初の反省会をし、打上げた。 


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