野沢温泉スキー合宿 (ゲレンデスキー)


2月14日(火)~18日(土) 野沢温泉スキー合宿 (ゲレンデスキー)

2月14日(火)夜 晴
 久しぶりスキー用具一式と衣類他をワンパックに重いこと20~30m歩く毎に左右に持ち代え、スキー宅急便代を節約と『ケチ』な根性で滑る前から腰痛発生。(ツァーバスは荷物持ち込可)集合地アバンティ前は若者が一杯、期末試験が終わったのか?今回の座席は4列シートだが前席との間が40~50㎝広いタイプに試乗するも最後尾、エンジン音が煩いこと。

2月15日(水) 晴
 7時、野澤中央バスターミナル着、完全除雪の坂道5分、歴史を感じる和風の旅館(隣は野沢13湯の一つ、大湯)に着き即、入室ラッキーだ。朝食、休憩後準備、坂道の大湯通りを突当り「湯沢神社の大杉」をみて左折、周囲の山々は3桁の積雪(260㎝)で真っ白、青空が冴える。この後は「遊ロード(動く歩道)」で楽になり一息吐いた。
 「日陰ゲレンデ」で2~3本、足慣らし後「ゴンドラ」で「上の平駅センター」へここでも足慣らしするも寝不足と乗物疲れで踏ん張り効かず「転倒」、Lは歳を感じる次第。この後、毛無山(△1650m)山頂からロング滑降2本後、早目の昼食で食堂に入る野沢も外国人で一杯だ。
 午後からは気分、体力的にも落着き滑るがお疲れ組と元気組に別れ、Lは前者組でスイパー役で滑るもパラダイスゲレンデの緩斜面でYさん転倒、右肩殴打、小休止してスローペースで再スタート後、チャレンジコースで山側斜面にスキーが引っ掛かり再転倒し本人曰く「肩が痛い」と言い、パトロールを呼び救命ボートとスノーモービルで降ろし受診(打撲症だが帰京後、再診を指示)。皆さん ご協力ありがとうございました。

2月16日(木) 晴
 今日もピーカン、毛無山山頂で集合写真を撮り、未滑降の「スカイライン」をダウンヒルで気持ち上々、この後ゴンドラの階段で異変。何と、ブーツのゴム底が踵を残して「ベロッ」剥がれているではないか、「おー神様」だ。
リタイアして寂しく宿舎に帰り、昼食、温泉ブラをした。(実は先月、赤倉でも別のブーツがなり廃却、これは珍記録だ?)

2月17日(金)曇り
 早、最終日で午前中のみ曇り、早くゲレンデに出たいが荷物の置き場所が決まらず待ち、今日はレンタルスキー手配済。9時半出発、強風でリフトの運休停止多い、パラダイスゲレンデのみ滑降可、飽きたので林間コースも滑り、時間潰しをした昼食は日影ゲレンデで、ここも外国人多いのだ。
 帰館後、入浴、パッキング、トランプゲームをして時間消化、17時半、宿舎の夕食で打ち上げ、19時20分発ツァーバスで帰京。

2月18日(土)朝 晴
5時20分に八条口に着いた。 
Hoさん、Naさん始め、皆さん色々ご協力ありがとうございました。  
                                     作成:Mr.Ya.Kei


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