歴史古道を繫いでN・W 東高野街道⑤ 近鉄野崎~近鉄瓢箪山


2016年11月28日 歴史古道を繫いでN・W 東高野街道⑤ 近鉄野崎~近鉄瓢箪山

前日まで心配した雨も降らず、まずまずのお天気、野崎駅に全員集合。
駅前の商店街を真直ぐ東へ、山裾の「野崎観音(正式名は慈眼寺)」へ早速お詣り、境内にある「お染、久松」の墓も併せてお参り。 高野街道に戻り南下、昔、弘法大師がこの道を通った際、10日程滞在され、この橋の欄干を枕ににして休まれたことから「ネノコ橋と名付けられたが、それがいつ頃か「メノコ橋」と呼ばれ、今では欄干石だけが残っており、見過ごしてしまいそうですが今回、しっかり確認しました。
少し行くと今、彼の有名な「大阪桐蔭高校」前を通過しました。急な山裾の坂道を登り「須波麻神社」で小休止後、さらに登り詰めるとバッチリ、初代の近鉄「生駒トンネルとホーム」跡に突当る、大当たり(下見でも探し切れず)。
この後、気持ちよい下り坂 現、石切駅前、細道のお土産商店街(寂びれてる)を通り「石切大仏」休憩、ここから「阿倍野ハルカス」がよく見えた。
近鉄額田(ぬかた)駅まで線路沿いに歩き枚岡公園を抜け枚岡神社に出、この後、またバッチリ、瓢箪山稲荷神社に着いた。
今日は何もかもうまく行き、百点満点の例会でした、反省会も弾んで談笑、三々五々お別れしました。


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