2019年2月24日（日）岳連積雪期研修会及び講習会
恒例の岳連積雪期研修会及び講習会が、びわ湖バレイスキー場近くの琵琶湖側斜面を利用して開催されました。20数名の参加者（うち当会からは7名が参加）はＡ班とＢ班に分かれ、ビーコンの基本操作、プロービング、Ｖ字コンベア、搬送担架の作成及び（ピッケル、スノーバー、立木枝、土嚢袋を利用した）支点の構築、SAB（スタンディングアックスビレイ）などを学びました。最後に、雪崩に巻き込まれた人を見たという想定でビーコン捜索のシミュレーションも行いました。（S.I.）
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- ビーコン捜索
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- スコップで掘り出し
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- ヒューマンチェーンによる搬送
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- 60cmスリングを使った搬送
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- ピッケルを使った支点構築
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- 立ち木枝を使った支点構築
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- 土嚢袋を使った支点構築
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- 搬送担架の作成
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- 顔をサムスプリント（万能副木）で覆うと風を防げる
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- 支点構築の練習
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- SAB（山肩・谷脇）
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- 雪崩に埋もれた人の救助訓練
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- 掘り出し
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- 担架で搬送
