三輪山登拝と山の辺の道


2019年7月6日(土) 近鉄桜井駅~大神神社~狭井神社~三輪山~狭井神社~祟神天皇陵~JR柳本駅

関西100名山でもある三輪山は、大神(おおみわ)神社の御神体として神さまの鎮まる神聖な山と言われています。
なので「登山」とは言わず正式には「登拝」といい、狭井(さい)神社で受付けが必要となり、撮影の禁止、飲食の禁止(水分補給はよい)、大きな声で騒いだりしないなど厳しいルールが定められています。
山頂までの往復、約2時間。道中、すれ違う参拝者の中には裸足で登っておられる方もありました。
登拝後は奈良まで続く山の辺の道をのんびりと散策。無人販売の100円の野菜を買ったりしながら祟神天皇陵に立ち寄り、JR柳本駅で解散となりました。

gpxトラックデータ(zipを解凍してください)


国土地理院の電子地形図(タイル)にGPSトラックデータを追記して記載


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL