T字尾根から御池岳


2018年10月30日(火) T字尾根から御池岳

鈴鹿山脈最高峰の御池岳(1,247m)を、T字型をした通称「T字尾根」から登りました。早朝山科を出発し、東近江市君ヶ畑の集落を過ぎた空き地に車4台を駐車。登山口からの急登をゆっくり40分ほど歩くと、T字の横棒の左端に当たる尾根に到着。そこから、横棒と縦棒の交差点であるP918までは、緩やかなアップダウンを繰り返す。P918からほぼ90度方向転換して今度は縦棒をテーブルランドまで歩く。陽だまりの中、ブナ林の黄葉が美しい。易しい岩場ややせ尾根、急な下りなど、変化に富んだ尾根は楽しい。テーブルランドに上がってボタンブチや天狗の鼻から見下ろすと、秋色に染まったT字尾根がくっきりと判別できる。昼食後、足早に御池岳山頂へ登ったあと、奥の平を回って土倉岳への急坂を下り、ノタノ坂を経て駐車場へ戻った。(S.I)

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