2018年10月27日(土) 二上山～葛城山縦走（ダイトレ）
ダイヤモンドトレイルのうち、二上山から葛城山まで歩いてきました。
前日の夜から降っていた雨は、集合時間の９：００にはほぼ小雨となり、近鉄二上山駅をスタート。
二上山への登りは早速始まったダイトレ名物の階段の急登もあり、日差しがなくて涼しいはずなのに汗をかきながら登る。
雄岳、雌岳と進み、いったん竹内峠まで下ったところで、まだ全体の4分の1しか来ていない事を知り愕然となるも気合を入れ直す。
ここからは階段に苦しみながらも快調に歩いて平石峠にて昼食。
二上山の二つの峰付近ではすれ違うハイカーさんもいらしたが、トレイルコースではほとんど遭遇することもなく、黙々とアップダウンを繰り返しながら先を急ぐ。
葛城山の北尾根登山道と合流するあたりから連続する階段を何とか登りきると、ススキの原が広がる山頂へ到着。
広々とした山頂から金剛山をはじめ大峰の山々などの眺望を楽しみ、「櫛羅の滝」コースで下山。
バスを待つ間に軽く反省会をし、今後の山行への希望、願望？など楽しく語り合いました。 （Ms. M.M.)
歩いている間に2つの疑問が発生し、後日の宿題とし、Mr. K.T. に調べてもらいました。
《ダイヤモンドトレールの名称の由来》
金剛生駒紀泉国定公園の自然に親しんでもらうために大阪府と奈良県が整備。昭和47年に金剛石（ダイヤモンド）にちなんで名付けられました。
ダイヤモンドトレールは、北は奈良県香芝市の屯鶴峯から、大阪府最高地点のある金剛山や河内長野市の岩湧山を通り、南は和泉市の槇尾山まで続く全長約45キロメートルの自然歩道です。
《日時計の目盛りが均一に刻まれていない理由》
こちらのＨＰをご覧ください。(◞‸◟)
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