2016年12月24日 志賀高原 ゲレンデスキー初滑り 例会 男3名女3名 計６名
昨年はバスに乗っているのか滑っているのか、果てまたゲレンデは大混雑で、多大なエネルギーを要した初滑りでしたが、毎年行ってみるものです。ちゃんと行く前に雪が降ってくれており、着いたらお天気良し。初日横手、渋峠。２日目は奥志賀から蓮池、ホテルまで、寺子屋など寄り道しながら東館コースで帰れました。
みなさんこの２日間で昨年の何倍も滑られましたので、最終日朝から雨で早々荷造り。お昼前から雪に変わり、欲深いMs. Tuは一人硯川に向かい横手頂上より３本半、満足の初滑りでした。その日の目的は初日Yさんがバスに乗る前に落とされた手袋を見つけに行くことでもあり、「前の道路に落ちていましたよ」とリフト事務所の方が預かってくださっていて、薄緑色の素敵な手袋は無事戻ってまいりました。他、最後の最後までいろいろドタバタあり（ほとんどMs. Tu）でしたが、すべてうまく収まり、何よりもこの初滑りで、まだやれると皆さんそれぞれに確認、自信を持たれたことが大きいです。
年末の忙しいときに、雪があるかないかの不安定な時、志賀高原は年々アクセス悪くなる一方ですが、この悪条件の中でもハイシーズンを迎えるにあたり、この初滑りは必ずと、予定されています。
しかしそこは高齢者のスキー。柔軟な対応も必要、昼行のJR利用+モンキースノーパークもありなどで計画したいと思っています。「出来る限り続ける」ということで、今年の初滑りを終えました。
※来シーズンも12月25日26日泊、志賀ハイランドホテル。ご一緒ください。 （報告：Ms. Tu）
