火打山・妙高山


2018年10月17日(水)~18日(木) 火打山・妙高山

17日は雨模様、18日の回復を期待しての山行でした。幸い、17日霧雨・18日晴れと何とか無事歩け、また、参加者には「雨でも来たかった。実施してもらってうれしい」といってもらったのでほっとしました。
参加者(Y.Fさん)に感想文を頂きましたので紹介します。
趣味登山会に入会して、6回目の例会参加は・・・火打山妙高山。
天気予報はいまいちだけれど、山に行けるのが嬉しいし、全く気になりません。
バスを降りたら、紅葉が飛び込んで来ました。登山道を進むに連れて増す感動、
写真とりまくり、立ち止まり、歩みが遅過ぎたのか、何度もリーダーが振り返り、慌てて追いつくの繰り返し。景色にうっとりし過ぎたせいか、先輩方とのお喋りが楽しかったせいか、疲れを感じずに山荘到着。荷物を降ろしていざ山頂へ向かう頃、雨模様になり頂上は真っ白。視界はゼロでも、心は火打山山頂に立てた満足感で一杯になるのですから山は本当に不思議だと思います。
山荘では、荷造りの仕方、持ち物、寒さ対策などなど、先輩方から目からウロコのアドバイスを沢山受けることが出来ました。
翌日は夕食時の夕陽が教えてくれた通りの晴れ。
昨日の幻想的な風景も良いけど、やっぱり晴れがいいかな。
雪化粧の高層湿原に別れを告げ、岩の道を滑らない様に高度を上げて行くと、陽に輝く日本海、噴煙の焼山、紅葉まとう山並み、旅情そそる佐渡ヶ島、力が湧いて来る風景が次々と現れ、妙高山頂上でのコーヒータイムでは、まだ出会わない山々へ思いを馳せました。
さて、下山時には温泉水の称名滝にびっくり。期待どおりの野天風呂で山旅は締めくくられました。リーダーはじめ先輩方のおかげで一杯勉強して、一杯笑って充実感溢れる山行になりました。有難うございました。       (Y.F)

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1日目

2日目


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